［マンチェスター（英国） ２０日 ロイター］ - サッカーのイングランド・プレミアリーグは２０日に１試合を行い、マンチェスター・シティー（マンＣ）はホームでブレントフォードを１─０で下した。
マンＣは後半２６分、ユリアン・アルバレスのスルーパスを受けたアーリング・ハーランドが足を滑らせた相手ＤＦをかわしてビッグチャンスを作ると、ＧＫとの一対一を制して決勝点をマーク。ハーランドはこれまで対戦した全てのプレミアリーグのチームから得点を奪っている。
試合後、マンＣのマヌエル・アカンジはスカイスポーツに「簡単ではなかった。カウンターからゴールを奪った。ＤＦが早い段階で滑り、ハーランドが素晴らしいゴールを決めた。われわれは５バックのブレントフォードとの対戦がいかに難しいかを知っている」と語った。
リーグ戦１０試合無敗のマンＣは勝ち点を５６に伸ばし、遠藤航の所属する首位リバプールと１ポイント差の２位につけている。
