「私たちのストーリーが歌だけでなくステージでも伝えられるという事実が大切で感謝する」
ステージに真心を込めた「LE SSERAFIM」のパフォーマンス映像が相次いで公開された。「LE SSERAFIM」が20日午後5時、グループの公式YouTubeに3rdミニアルバムのタイトル曲「EASY」のパフォーマンス映像をサプライズ公開したのだ。米ロサンゼルスで撮影されたこの映像は、ジャスティン・ビーバー（Justin Bieber）など海外の有名スターとコラボしたクランプダンサーのクリエイティブ・ベノ（Kreative Beno）が撮影と編集を担当した。
映像の中の「LE SSERAFIM」は幅の広いパンツとボールドなアクセサリーなど1980~90年代を思い出させるファッションで目を引いた。 ガレージ感覚の空間と5人のメンバーのヒップなバイブが調和し、「EASY」パフォーマンスの核心である「オールドスクール・ヒップホップの味」を生かした。
「LE SSERAFIM」は同日午後10時、「EASY」と収録曲「Swan Song」のパフォーマンス映像を公開した。 所属事務所のSOURCE MUSICは「Original Stage」というタイトルがついた2つの映像について「ファンの方々に『LE SSERAFIM』のパフォーマンスを多様な雰囲気で見せようと企画したコンテンツ」と説明した。 「Original Stage」のセットは、高い層高と大型LEDを活用した格別なスケールを誇る。 現場を訪れた観客たちは「音楽番組の舞台かと思えるほどクオリティが良かった。 自主制作とは想像もできなかった」と後日談を残した。
タイトル曲「EASY」のパフォーマンス映像では、クレーンカメラで捉えた躍動的な動きが圧巻だ。 収録曲「Swan Song」のステージは、現代舞踊とバレエの要素を随所に溶け込ませ、5人のメンバーの優しい魅力を見せてくれる。
「LE SSERAFIM」は21日、「EASY」の振り付けのポイントについて「メンバーの個性であり、これをよく表現するために努力した。 そして、オールドスクール・ヒップホップは練習生の時によく踊ったジャンルなので、さらに愛着が湧く。 皆さんの熱い反応のおかげで、練習した甲斐を感じ、自信もついた。 今後出演する音楽番組もぜひ見守ってほしい」と伝えた。
一方、「LE SSERAFIM」は19日午後6時、3rdミニアルバム「EASY」で戻ってきた。 発売当日に開催されたカムバックショーケース「LE SSERAFIM COMEBACK SHOWCASE‘EASY’」で新曲のステージが初公開された後、パフォーマンスに対する関心が熱く燃え上がった。5人のメンバーのステキな群舞が盛り込まれたミュージックビデオは、公開後24時間基準で韓国、米国、カナダ、日本、チリなど8か国/地域で1位を占めたことを含め、計44か国/地域のYouTube人気急上昇動画チャートにランクされた。
