ほいけんた 持ちネタ“カラダぐぅ”の誕生秘話を明かす「あの機械は音程にはシビアだったんですけど…」

明石家さんまのモノマネでブレイクし歌でも話題のほいけんた、キンタロー。、JPが売れっ子ものまね軍団として19日放送の『しゃべくり007』に出演。登場から大御所芸能人のモノマネで入り、スタジオはモノマネムードに包まれた。

ほいけんた(58)といえば、明石家さんまのモノマネでお馴染(なじ)みだが、今「カラダぐぅ〜 夏にナ〜ル」「あ〜君は〜〜〜くるっくぅ〜!」など、これらの特徴的な歌のフレーズで大バズりしており、今や子どもから大人まで人気を博している。

堀内健から「“カラダぐぅ”は、さんまさんが歌っているのを意識して生まれたんですか?」と質問されると、「音程通り歌わないといけないというルールがある中で、音程に声が届かない音ってあるじゃないですか」と説明。

そして「“カラダが”では出なかったんですけど、“カラダぐぅ”だと出たんですよ」と、声が出なかった為に持ちネタができた事を明かした。ほいは、「あの機械は音程にはシビアだったんですけど、歌詞にはシビアじゃなかったんで、音さえ合えばOKになったんです」とブームとなっている歌のフレーズの誕生秘話を話し、スタジオの笑いを誘った。

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写真提供:(C)日テレ

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