前回の話
家族3名分しかレストランの予約をしていなかった義母に、キャンセル料が全額かかるから、と「ごめんなさい!アイ子さん帰って」と言われたアイ子さん、恭一さんにも帰るように言われ、泣きながらレストランを後に・・そして「最初からお義母さんは『家族で』って言ってた・・」と気づいて・・
「家族」と認められない私[11-1]義姉が・・怒った!
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カーッ
カーッ
カラスが泣く道をトボトボと一人で歩くアイ子さん・・
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「ヒック・・も・・もしもし・・ヒック・・みほさん・・ヒック・・ですか・・」
涙をこらえながら義姉のみほさんに電話したアイ子さん、
「え!アイ子ちゃん泣いてるの!?どうしたの!?」
とみほさんは驚いて、
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「今日・・ヒック・・お義母さんの・・ヒック・・誕生日で・・」
と、アイ子さんは今あった出来事をみほさんに泣きながら話したのでした。
すると・・
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「あっ・・の・・ク〇ババーーーァ!!!」
と、みほさんが鬼の形相に・・
続きます
次の話
ママ広場オリジナルマンガ「「家族」と認められない私」は毎日更新します。おたのしみに!
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。
脚本・編集:ママ広場編集部 作画:dechi