吉高由里子、大河ドラマ『光る君へ』を見て「リアタイで吹いた」シーン明かす「なんなん笑」「撮影中もニヤニヤしてた」

俳優の吉高由里子さんが2月18日にX(旧Twitter)を更新。自身が主演を務めるNHK大河ドラマ『光る君へ』の第7回「おかしきことこそ」について言及しました。

時事通信

主人公のまひろ(紫式部)役を熱演中の吉高さん。第7回のオンエアをリアルタイムで見ながらXに感想を投稿しました。

撮影中に笑ってしまい、オンエアを見ても「吹いた」シーンがあったんだとか……!

※以下ネタバレが含まれます。

「直秀なんなん笑笑」

吉高さんは、毎熊克哉(まいぐま・かつや)さん演じる直秀 のセリフに笑ってしまったことを明かしました。

柄本佑(えもと・たすく)さん演じる藤原道長とまひろが二人きりになって話しているタイミングで、「邪魔しちゃった?」と風刺劇の衣装(キツネ姿)のまま現れた直秀。吉高さんは撮影中もニヤニヤしていたそうです。

「5話の 帰るのかよ の時も そうだけど」

「今回も 邪魔しちゃった? って 直秀なんなん笑笑」

「撮影中もニヤニヤしてたけど リアタイで吹いた」

直秀は、町辻で風刺劇を披露する散楽(さんがく)の一員で、本性のわからない謎めいたキャラクター。

なにかとまひろの頼みを聞く場面があり、まるで視聴者の声を代弁するかのようなセリフを言うことが多いため、X上では度々話題になっています。

また、吉高さんは他にも、ドラマの中でまひろが「地味」だと言われたシーンについても「悪かったな!地味で!!!」とコメントしました。

吉高さんの「リアルに吹いた」に共感の声が……!

Instagram: @nhk_hikarukimie

投稿のリプライ欄には

「直秀、クールだけどいいキャラしてますよね」

「吉高さんもリアタイしてるんですか!? あの狐の顔で言ってたので余計面白かったです」

「直秀さま、視聴者代表みたいなセリフ良いですね。 まひろが喜ぶと直秀も喜ぶの、こころがポカポカします!」

「直秀さんって『視聴者の心の代弁者』って誰かが言ってたけどホントにそれ」

などのコメントが寄せられています。

時事通信

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