日韓同時放送・配信ドラマ『ドクタースランプ』のサウンドトラック第2弾配信スタート

高校時代に勉強のライバルとして過ごした男女2人がともに医師となるも、突然人生最大のスランプが訪れた時に再会し、“亡くしかけた人生”を心肺蘇生していくロマンティック・コメディで、日韓同時放送・配信中のドラマ『ドクタースランプ』。そのオリジナル・サウンンドトラック第2弾『ドクタースランプ オリジナル・サウンドトラック Part.2』が、2月21日(水)に配信を開始しています。

主演を務めるナム・ハヌルを演じるパク・シネとヨ・ジョンウを演じるパク・ヒョンシクは、ドラマ『相続者たち』以来11年ぶりの共演となる本ドラマ。それを音楽で盛り上げるオリジナル・サウンドトラック第2弾となる楽曲「Not alone」は、イントロの叙情的なピアノの旋律と柔らかな風を想起させるストリングスに、優しく背中を押すような歌詞が、ドラマのテーマでもある互いへの癒し、慰めを視聴者により深く実感させてくれるポップ・バラード。歌唱にはHYNN(パク・ヘウォン)が参加し、プロデューシングチームのTAIBIANとキム・ジョンウ(Toxic)、アン・ガムドクが共同プロデュースを務めています。

HYNNは、2016年に行なわれた韓国のオーディション番組『スーパースターK』に出場し、トップ3の成績を残した実力派シンガー・ソングライター。深い感性がにじみ出る声が特色で、これまでに『賢い医師生活Season2』『キング・ザ・ランド』などのドラマのオリジナル・サウンドトラックに参加しています。

ドラマ『ドクタースランプ』のオリジナル・サウンドトラック・シリーズは、Red Velvetのスルギ(SEULGI)が歌唱した第1弾「In my memory」、HYNN歌唱の本作第2弾に続き、2月28日(水)にはEXOのチェン(CHEN)歌唱の第3弾「The Way to love myself」を配信するなど、ドラマの名場面を彩る楽曲が続々とリリースされる予定。続編については、キングレコードの韓国ドラマオリジナル・サウンドトラック専門作品サイト「韓ドラキング」公式X(@ handra_king)にて随時発表されるとのことです。ドラマの世界により没入するアイテムとして、要チェックの作品といえます。

© 株式会社シーディージャーナル