楽天、村林のタイムリーで対外試合初の先制点 ヤクルト先発・高橋奎二の直球をレフト戦へ運ぶ

◆ 楽天が対外試合初の先制

21日のヤクルトとの練習試合に「9番・遊撃」でスタメン出場した村林一輝が、2回に先制となる適時二塁打を放った。

2回表の第1打席、二死二塁のチャンスで打席を迎えた村林は、ヤクルト先発・高橋奎二が投じたインコースへの143キロ直球を完璧に捉え、レフト戦への適時二塁打を放った。

楽天はここまで対外試合で5連敗を喫しており、その全ての試合で先制がなかったが、6試合目にして初の先制点を奪う形となった。

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