バルミューダから「ReBaker」 市販の惣菜パンや揚げ物も手軽に温め直せる

デザイン家電などを扱うバルミューダ(東京都武蔵野市)は、トースター「ReBaker(リベイカー)」を2024年2月20日から順次発売。

5つのモード実装

タイルがモチーフのデザインを採用したボディに、毎朝のトーストの焼き上げのほか、市販のパンや冷めてしまった揚げ物などの惣菜を手軽に温め直せる各種機能を搭載する。

「トースト」「チーズトースト」「リベイク」「フライド」「オーブン」5つのモードを実装。1秒ごと1度単位という独自の温度制御による絶妙な火入れで、惣菜パンは焦がさずアツアツに、揚げ物は油の切れを戻してサックリと仕上がる。

焼き網は取り外しがしやすく、使用のたびに手入れが可能。庫内を清潔に保てる。また、フライドモードでの揚げ物の調理に便利な専用トレイと網を別売で用意する。

定格消費電力は1300ワット。1~10、15分のタイマーを搭載する。

カラーはホワイト、ブラックの2色。

価格は2万4200円(税込)。

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