泉州市赤十字の職員が金門に到着、大陸漁船事故の善後措置を講じる

泉州市赤十字の職員が金門に到着、大陸漁船事故の善後措置を講じる

20日、金門県の葬儀管理所に到着した遺族。(金門=新華社記者/陳鍵興)

 【新華社金門2月21日】中国台湾の関係方面に追跡された大陸の漁船に乗っていた漁民2人が死亡したため、福建省泉州市の紅十字会(赤十字)の職員が犠牲者の遺族に付き添い、20日、金門に到着した。関係の善後処置にあたり、2人の生存者を連れ帰る。

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