大川泰雅が『さよならマエストロ』第7話出演!俊平(西島秀俊)の高校時代を演じ“野球少年”に 佐々木舞音アナは看護師役で登場

By TV LIFE

『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』左から)大川泰雅、佐々木舞音TBSアナウンサー©TBS

西島秀俊が主演を務め、芦田愛菜が共演する日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系 毎週日曜 午後9時~9時54分)の第7話(2月25日(日)放送)に、大川泰雅と佐々木舞音TBSアナウンサーの出演が決定した。

本作は、主演の西島秀俊演じる“ある事件”で家族も音楽も失った元世界的マエストロ(指揮者)の父親と、父を拒絶し音楽を嫌う娘・響(芦田愛菜)が5年ぶりに同居し、親子の絆と人生を再生。それと同時に、廃団寸前の崖っぷち市民オーケストラが立ち上がっていくサクセスストーリーだ。

大川が演じるのは、高校時代の主人公・夏目俊平役。今でこそ天才マエストロとして名をはせている俊平だが、高校時代は甲子園を目指す野球少年だった。そんな彼が、なぜ音楽の道へ進むことになったのか。大川は一年を通して活躍したTikTokクリエイターを表彰する「TikTok Creator Awards Japan 2023」の「Drama Creator of the Year」を受賞。TBSのドラマに出演するのは今回が初となり、どのような演技を見せるのか注目だ。

また、佐々木アナは看護師役としてゲスト出演。佐々木アナのドラマ出演は、本人役でアナウンサーとして出演したものを除けば、今作が初となる。

第7話(2月25日放送)あらすじ

あおぞらホールがついに閉館となった。
練習場所を失いコンサートの予定もない。残り1か月となった晴見フィルだが、やれることがなくなってしまい、団員たちもバラバラになってしまった。小村(西田敏行)に相談するが、それどころではない様子。なぜなら、自身の喜寿を記念した人生初のライブを控えていて、クラリネットの演奏に励んでいたのだ。しかし、予期せぬ事態が起きて……。

一方、天音(當真あみ)は響(芦田愛菜)からバイオリンが上達していることを褒められる。しかし、なぜか天音は思い悩んでいる様子。というのも、実はある悩みを抱えていて……。

そんな中、鏑木(満島真之介)が夏目家にやって来る。なんとドイツの名門交響楽団から俊平(西島秀俊)に常任指揮者のオファーがあると言う。それはかつて俊平が夢にまで見た憧れの舞台。二度とないチャンスで……。

番組情報

日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』
TBS系
毎週日曜 午後9時~9時54分

<キャスト>
西島秀俊、芦田愛菜、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空
石田ゆり子/淵上泰史、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二、西田敏行

<スタッフ>
製作著作:TBS
脚本:大島里美
音楽:菅野祐悟
主題歌:アイナ・ジ・エンド「宝者」(avex trax)
撮影監督:神田創
音楽監修:広上淳一(東京音楽大学)
全面協力:東京音楽大学
企画プロデュース:東仲恵吾
プロデュース:益田千愛
演出:坪井敏雄、富田和成、石井康晴、元井桃

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/
公式X(旧Twitter):@maestro_tbs
公式Instagram:maestro_tbs

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