玉川上水の北側に駅があります。
まだ新しい駅で、周囲にはスーパーが1軒ありますが
ほとんど空き地の所です。
玉川上水に沿って東に行きました。
とても大きな彼岸桜があると書かれているものがあり
探してみましたが、桜の木はいっぱいで
どれがどれだかわかりませんでした。
確かこの小橋を渡ったのです。
「千手橋」
玉川上水にかかる橋にはそれぞれ名前がついていて
区別できます。
名主の名前がついているところもあります。
その土地の名前がついているところもあり。
そうそう、あの時も感じました。
西武線の線路とクロスする道路があり
踏切と信号が一緒の所があるのです。
なんだか変な感じですね。
さて、記憶を戻すために
リビング多摩に書かせていただいたブログを検索しました。
マニシェールの手の込んだサンド@立川|多摩ブロガーズ | リビング多摩Web (living.jp)
ここです!
素材そのものの味を生かし、自信のパン生地で様々なものを包む
アットホーム的なパン屋さん「マニシェール」
毎日、大きな小麦粉の袋1袋を使って
少し柔らかめのパン生地を作っていらっしゃる。
デニッシュがお得意のようで
地元のフルーツなどをのせたきらびやかな
デニッシュが並びます。
こんなに手の込んだパンなのに
250円とは!
クリームパン200円、そしてサンドイッチは350円。
鶏南蛮が、たっぷり入っているものでした。
時計は電池欠でお休みしていましたが
やはり心に残るものでした。
線路の方に戻り「国立(くにたち)音楽大学」周囲を見ました。
日本3大私立音楽大学の一つ。多摩地区では唯一の私学音大。
もうすぐ創立100周年ということですが
古さというよりは、歴史を感じる建物です。
授業のある期間の毎週水曜日には
「楽器学資料館」が無料開放されています。
(現在は予約制で、HPで確認なさってください)
インドネシアバリガムランの音がきけたり
チェンバロの音がきけたり
手回しオルガンをみたり。
普段は接することのできないものが
すぐ目の前にあり、音にも親しめます。
いつか出かけたいなー。
建物の前には
こんなオブジェが!
もしかして本当に音律になっている?
音大らしいものだなと思いました。
裏道を通ったら「玉川上水駅」につきました。