「俺の悪口を言ってて」ジャンポケ斉藤が明かした“本当に嫌い”だった先輩芸人 ロンハー収録でマジ喧嘩に

鬼越トマホークのYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」にゲスト出演したジャングルポケットの斉藤慎二(41)が、赤裸々な“喧嘩”話を明かした。

2月17日に投稿された動画の企画は、「【楽な仕事じゃないよ】ジャングルポケット斉藤の不◯に至るまでの半生を改めて深掘りしました【鬼越トマホーク】」と題し、斉藤のこれまでを振り返るというもの。

鬼越の坂井良多(38)が、「斉藤さんのこと嫌いな後輩なんて誰一人いない」と話す一方で、「先輩には結構噛みついたりしてましたよね」と振ると斉藤は「昔ね、フルーツポンチの村上さんが本当に嫌いで噛みついた」とフルーツポンチの村上健志(43)を名指し。

きっかけになったのは、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)の隠し撮りの企画だったという。

「俺の悪口をなんかすげえ言ってて。“あいつなんてもう面白くねえし、なんとか”って言ったから“なんでこいつ面白くねえのに、こんな俺のこと言えんだろうな? 俺と同等じゃねえか”と思って。スタジオで“面白くないですよ、あなたも”って言って本気の喧嘩になって」

その事件が発生した1週間後、村上が同じ楽屋だったため斉藤が謝ろうとしたものの、村上は会った瞬間「仕掛けてきたのお前だからな」と斉藤を牽制。斉藤は、「あーこいつやべえな。ダメだこれは」と思ったといい、そこから喧嘩が続いてしまったと明かした。

仲直りのきっかけは、ジャングルポケットの太田博久(41)だった。

「なんか太田が、村上さんがたまたま“斉藤のこと面白い、あいつやっぱ面白いな”って言ってたらしくて。それで俺は嬉しくて、その後話しかけに行って、そっからはすごい仲良くなった」

さらに斉藤は、パンサーの尾形貴弘(46)とも大喧嘩をしたことがあるという。

「尾形さんが週刊誌かなんかに載ったかなんかで。俺がたまたまボディービル企画やってて糖質抜いてて、ちょっとしたことでイライラしちゃってた時で。尾形さんが週刊誌について、いろんな芸人にいじられても面白いこと言えなかったから、『面白いことしろよ芸人だろ』つったら、尾形さんが怒ってきて『なんだそれ』つって。なんかムカついて、思いっきりビンタしちゃった」

尾形は斉藤の4年先輩にあたることからも、その場は大混乱。トータルテンボスなどその場に居合わせた全員が「マジやめろ」と止めに入ったという。その後、斉藤は「完全に俺が悪いから」と尾形に謝罪したことを明かしていた。

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