韓国・釜山で開催されている卓球の世界選手権団体戦は現地2月21日から決勝トーナメントが始まり、女子の日本代表(世界ランク2位)はクロアチア代表(同41位)と対戦した。
一番手の早田ひなは、クロアチアのレア・ラコバッツと対戦して、11ー4、11ー6、11ー7で勝利した。早田は今大会、オールストレートで5連勝と好調だ。
早田の勝利には、SNSも盛り上がり、「ストレート勝ち。すごいです」「今日も絶好調」「まったく危なげない」「強くてかっこいい」「鮮やかな勝利。圧巻」「安定していたな」「さすがエースだ」などとコメントを書き込んだ。
日本のふたり目、張本美和はクロアチアのハナ・アラポビッチと対戦する。
構成●THE DIGEST編集部