レトロな愛嬌で根強い人気、ワーゲン・バスを忠実に再現『フォルクスワーゲン T1をつくる』に注目

1950年に登場し日本では「Wagen Bus(ワーゲン・バス)」 や「Samba Bus(サンバ・バス)」の愛称で親しまれている「フォルクスワーゲン T1」。その車体を 1/8スケールで組み立てる『フォルクスワーゲン T1をつくる』が2月20日に発売される。

フォルクスワーゲン・トランスポーターの中でも象徴的な車「フォルクスワーゲン T1」。23の窓とサンルーフを備えた特徴あるデザインを1/8スケールで実車に忠実に再現した。

ボディ外装は金属製で、リアルな質感を追求。レジャー好きなオーナーたちが愛した「ワーゲン・バス」が表現できるように、発売当時の時代感を彷彿とさせるデザインのスーツケースとサーフボードが付属し、ラゲッジラックにディスプレイすることもできる。

(文=リアルサウンド ブック編集部)

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