3月5日は朝から唐揚げを食べての運気を上げる!?Dr.コパの必勝風水!

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3月は会社の年度末、学校が学年末を向かる区切り月です。また人事異動や引っ越し、卒業式、クラス替えなど別れの季節でもあります。3月をどのように過ごすと、運気があがるのでしょうか? 風水の第一人者Dr.コパに、「2024年3月に金運を上げる風水」について教えてもらいました。

吉方位の温泉に浸かれば一生お金に困らない

風水では「弥生3月、吉方位の温泉に入ると衣類に困らない」と言うんだよ。

「衣類」とは、着るもの=衣食住のこと。つまり、3月は吉方位に出かけて温泉に入ると一生お金に困らないくらい運気が上がるということだね。 この3月に温泉に出かけるとしたら、真東、真西、東南、南西は避けること。

雪見ができる露天風呂がある温泉は運気が上がるよ。温泉に入って、地元のもの、とくに魚介類を食べて、日本酒を飲む……これが、3月の最強の開運アクションだね。

2024年3月の開運風水

2024年3月の運気を上げる開運アクションを紹介します。

おひなさまは北側の部屋に飾る

ひな壇は向かって右側にピンク色の桃の花、左側に黄色の実がついた橘を飾ります。じつは、ひな壇の飾り方にも風水の考え方が活かされているのです。ひな壇を北側に置くと、「東南にピンク」で良縁を、「西に黄色」で金運アップに。おひなさまは北側に飾りましょう。

おひなさまの近くに財布を置く

3月3日の夜は、おひなさまの近くに財布を置いて寝ましょう。桃の花のピンクは金運のある人間関係運を上げ、橘の実の黄色は金運カラー。近くに財布を置くと、財布の金運が上がります。

ホワイトデーのお返しを忘れずに

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バレンタインデーにチョコをもらった人は、お返しをしましょう。運のお返しをすることで、運気のバランスがよくなり、次の新しい運気が入ってきやすくなります。

ラッピングは赤×ゴールドまたは赤×シルバーが吉。

お彼岸にはお墓参りをする

3月17日~23日が春のお彼岸。この期間にお墓参りをしましょう。お墓のまわりの雑草を抜いたり、墓石やその周辺をキレイに掃除して、墓前で手を合わせます。ご先祖様がパワーを授けてくれます。 お墓参りができない場合は、お墓のある方向に向かって手を合わせるだけでもOK。

またお彼岸にはぼた餅を食べるのが、お彼岸恒例の開運アクションです。

母校を訪ねる

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風水では「ツキが落ちかけたら出身校に行け」と言います。3月は卒業式のシーズン。卒業して、もう何年も経つ母校ですが、久しぶりに訪ねるとツキが挽回できることも。

別れと同時に出会いのチャンスがあるのが3月。母校を訪ねることが、新しい運気につながります。

また2024年の開運テーマは「若返り」。母校を訪ねることで若いときのパワーがよみがえります。

花柄ファッションが運気を上げる

3月は花柄が幸運を運んできます。服装やインテリアに花柄を取り入れましょう。

西と東への移動は避ける

2024年は年間を通して、真西と真東への移動はNG。特に3月中はやめましょう。自分の家から西や東の方角にある温泉に行くのは大凶。また人事異動で西や東の方角に移った人は運のない人の可能性が大きいので、さりげなく、そっと縁を切りましょう。

3月5日の朝食は唐揚げを食べる

2024年の3月5日は運気が高まる日です。朝から元気とやる気が出るものを食べましょう。金運アップを狙って鶏の唐揚げを家族で食べるのが開運アクションです。

まとめ

卒業や人事異動がある3月は別れの時期。別れがあれば、出会いもあります。出会いは新しい運気をつかむチャンス。風水で自分の運気を上げて、金運につながるいい出会いをつかみましょう。

監修/Dr.コパ 文/村越克子

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