観月ありささんが「平安メイク」で紫式部になった姿にファン驚愕。インパクトが強すぎて「一瞬誰か分からなかった」【画像】

観月ありささん(2022年)

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俳優の観月ありささんが公式インスタグラムに投稿した写真が話題になっている。

観月さんはインスタグラムに「7月26日(金)公開 映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』紫式部役で出演致します」と投稿。

添えられた写真には、緑、紫、山吹色や赤の衣が重ねられた「十二単」に身を包んだ観月さんの姿が写されている。

とりわけ印象的なのは、観月さんがまとう「平安メイク」だ。自眉は肌と一体になるように白く塗られ、丸みをおびた「眉」が額の高い位置にふんわりと描かれている。

スッと横向きに伸びるアイラインは、切れ長の涼しげな瞳を印象付ける。唇には深い赤色の口紅が引かれている。

映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の舞台は、未曾有のコロナ禍にある2020年の日本。この危機を受け、歴史上の偉人たちをAIで復活させた「最強ヒーロー内閣」が作られるという展開だ。観月さんは、文部科学大臣を務める紫式部を演じている。

投稿では「紫式部といえば、十二単👘その重さなんと約13kg...😳びっくりするほどの重さで身動きを取るのも一苦労でした」と撮影中の苦労も明かされた。

この投稿には「一瞬誰か分からなかった」「(文科相としての観月ありささんに対し)子ども達も心強いでしょうね」「ありさちゃん、何を着ても似合う!」「さすが風格ありますね」など、多くのコメントが寄せられている。

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