19日、板凳竜を担ぎ澧浦鎮里新村を練り歩く村民たち。(金華=新華社記者/徐昱)
【新華社金華2月21日】中国浙江省金華市金東区の澧浦鎮では毎年の元宵節(旧暦1月15日、今年は2月24日)前後、ちょうちんを載せた腰掛け椅子を連ねてつくった巨大な竜「板凳(ばんとう)竜」を人々が担いで町中を練り歩き、新たな年の天候の順調と五穀豊穣(ほうじょう)を願う。
19日、澧浦鎮里新村に現れた板凳竜。(小型無人機から、金華=新華社記者/徐昱)
19日、板凳竜を担ぎ澧浦鎮下宅村を練り歩く村民たち。(小型無人機から、金華=新華社記者/徐昱)
19日、打ち上がる花火と相まって新春のムードを高める澧浦鎮下宅村の板凳竜。(小型無人機から、金華=新華社記者/徐昱)
19日、板凳竜を担ぎ澧浦鎮里新村を練り歩く村民たち。(金華=新華社記者/徐昱)