皆さんは、店の予約でトラブルに巻き込まれたことはありますか?
今回は「予約していたレストランで起こった事件」にまつわる物語とその対処法を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:モナ・リザの戯言
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高級レストランを予約
夫との結婚記念日に、高級レストランの桜が見える個室席を予約していた主人公。
予約当日、家族で訪れると受付に「予約した者です」と伝えました。
すると店員が「4名でご予約の…あれ?」と、何だか慌て始めたのです。
そして慌てて確認に行き、主人公家族は受付に取り残されました。
数分後、店員が顔面蒼白で戻ってきて…。
なんと「確認したところ、個室には別の方がいらしておりまして…」と言うのです。
出典:モナ・リザの戯言
主人公の名前を告げた何者かを、誤って個室に通してしまったという店員。
すでにコース料理を出しており、途中で止めることができないと言われた主人公は絶句しました。
結局、主人公は桜が見えない別の席で食事をすることになりましたが…。
翌日、ママ友の言葉で予約の席が埋まった理由を知ることになるのでした。
店員に確認
せっかく予約したレストランの席を横取りされるなんて絶対許せません!
一応レストランの店員に、一体誰が予約した席を使っているのか確認して問い詰めたいです。
(40代/女性)
何者かを確認する
主人公の名前を名乗って予約していた席に座っているのであれば、知り合いの可能性が高いため何者か確認します。
予約を横取りするのは悪質なため、その場で注意ができたらいいと思いました。
(30代/女性)
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。