ファミリーキャンパー必見!『OZOPS/小焚台』のオリジナル焚き火台作りが楽しいぞ♪【キャンプ大賞2022】

子どもから大人までを魅了する「焚き火」。暖を取ったり、マシュマロを焼いたりと楽しいですよね。そんな焚き火タイムを、よりスペシャルな時間にしてくれる焚き火台があるんです!『OZOPS/小焚台』は、お絵描きをして世界でひとつだけの焚き火台が作れる“手作りキット”♪ 実際に親子で使ってみましたので、その様子をお伝えします!

※本記事にはプロモーションが含まれています。

工作できる焚き火台『OZOPS/小焚台』とは?

筆者撮影

キャンプの醍醐味と言っても過言ではない焚き火ですが、もしその焚き火台を自作できるとしたら、何だかワクワクしませんか?

そんなワクワクを見事に形にしてくれたのが『OZOPS(オズオプス)/小焚台(コタキダイ)』です!

筆者撮影

『OZOPS/小焚台』は、金属工作と焚き火を一緒に楽しめる体験型の焚き火台

あらかじめ枠取りされている金属パーツを取り外して折り曲げるだけで、かわいい焚き火台ができちゃうんです!

また、組み上がった焚き火台には自由にお絵描きできる嬉しいオプションもついているので、子どものキャンプ遊びにもってこい。

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子どもの工作心をくすぐるパッケージで、筆者の子ども達も、商品到着後から早く作りたい!とワクワクしていました♪

今回は、自作できる焚き火台『OZOPS/小焚台』の作り方や魅力について、徹底レビューします!

『OZOPS/小焚台』は、ハピキャンキャンプ大賞2022において、実行委員が選ぶ企画賞「ファイヤーグッズ企画賞A」を受賞しています!

『OZOPS/小焚台』の作り方

まずは『OZOPS/小焚台』の工作手順について紹介します!

筆者撮影

まずはセット内容を確認しましょう!

枠取りされた金属パーツ(本体・脚部分)、止め金具、スポンジやすり、説明書が入っています。

筆者撮影

まずは、金属プレートから本体を外していきます。

切断面が鋭利なので、必ず軍手や手袋をして行いましょう!板を何度かしならせると簡単に外れますよ。

筆者撮影
筆者撮影

金属パーツを外したら、付属のスポンジやすりを使って、角をやすりがけします。断面で手を切らないよう、気を付けて丁寧に作業してくださいね。

筆者撮影

やすりがけができたら、絵を描いてデコレーションします。真ん中にでっぱりがある方が裏になるので、でっぱりのない方に描きましょう。

筆者撮影

油性マジック、クレヨン、色鉛筆、どれも使えます!今回は油性のポスカを使ってみたところ、発色が良かったです。

また、絵を描く工程は組み上げた後でもOK!手順書には「組み上げた後」と書いてあるのですが、「平面の方が書きやすそうだね!」と筆者の子ども達は先に描いておりました。

先に描く場合には、絵の向きに注意して描いてくださいね!

筆者撮影

絵が描けたら、真ん中にでっぱりがある方向に向かって外側の6面を曲げて、組み立てていきます。

筆者撮影
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脚も少し角度をつけて曲げます。

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本体と脚ができたら、付属のネジで固定します。手でくるくると回すだけで簡単に固定できますよ。

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自分だけのかわいいオリジナル焚き火台の完成です!

『OZOPS/小焚台』で焚き火をしてみよう!

それでは、子どもたちが作った『OZOPS/小焚台』で焚き火に挑戦です!

筆者撮影

今回は、手軽に着火できる固形タイプの着火剤を使いました。本格的な火起こしにチャレンジしたい!という子は、ファイヤースターターを使って麻ひもや松ぼっくりに火をつけてみるのもいいでしょう。

筆者撮影

通常の大きな薪は使えないので、近くの公園に落ちていた小枝を折って使いました。薪をバトニングして小さく割ってもいいですね。

筆者撮影 焚き火台の下にはブロックや焚き火シートを敷きましょう!

『OZOPS/小焚台』の中央に着火剤を置き、着火剤を囲むように小枝を置いていきます。

筆者撮影

そして、チャッカマンを使って着火剤に火をつけます。すぐに着火するので、大人は必ず子どもの側で見守ってあげてくださいね。

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無事、小枝にも着火してくれました!小さい分火が消えやすいので、こまめに枝を足したり火吹き棒で空気を送って火を絶やさないよう頑張ってみてくださいね。

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子ども達数人で、誰が1番火を長持ちさせられるか対決するのも面白いかも!

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マシュマロも焼いてみました!焚き火台作りから焚き火まで、頑張ってくれた子ども達へのご褒美ですね♪

『OZOPS/小焚台』の魅力

ここからは『OZOPS/小焚台』の魅力について解説します。

魅力①子どもでも簡単に作れる

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『OZOPS/小焚台』は、金属パーツを枠から外す→やすりがけして手で折り曲げる→蝶ねじで留める、というシンプルな構造。

工具を使わずにまるで折り紙のように組み立てられるので、小さな子どもでも挑戦できます。この手軽さは、何かとやることが多いキャンプには嬉しいです。

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ただし、やすりをかける前の断面は鋭利なため、工作の際は必ず軍手や手袋をしましょう!

魅力②絵を描いて、世界にひとつだけの焚き火台が作れる

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『OZOPS/小焚台』は組み立てる作業に、子どもの遊び心をくすぐる「お絵描き」がプラスされています。

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金属素材なのに絵を描くことができるって、なんだか不思議♪

油性マジック、クレヨン、クーピー、色鉛筆など、いつも使っている身近なもので描けるので、オリジナルの焚き火台が作れちゃいますよ!

魅力③遊んだ後は蚊取り線香ホルダーになる

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『OZOPS/小焚台』は、付属のオプションパーツをつけると蚊取り線香ホルダーに変身します!

蚊取り線香をセットすると、この通りジャストサイズでかわいいです♪

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焚き火をしない時には蚊取り線香として使えるので、一石二鳥!

魅力④親子キャンプの思い出作りに最適

筆者撮影

枠から取り外した金属パーツにやすりをかけて、イラストを描いて組み上げ、薪に着火して焚き火を楽しむ。

この工程を親子で協力して行うので、いつもとは違った親子キャンプの時間が過ごせます。親子で作ったオリジナル焚き火台は、かけがえのない思い出とともに大切な宝物になるでしょう。

『OZOPS/小焚台』はこんな人におすすめ!

筆者の子ども達にも大好評だった『OZOPS/小焚台』。一緒に作ってみて、どんな人におすすめできるか考えてみました!

親子で楽しめるキャンプ遊びをしたい人

筆者撮影

『OZOPS/小焚台』は、子どもと一緒に作って楽しむ焚き火台です。焚き火を通して、火の美しさ、暖かさ、危険性などを教えてあげることができます。

そしてなによりも、自分で作った焚き火台を使って火を起こせば、子どもはきっと誇らしい気持ちになることでしょう!

そんな楽しい時間を叶えてくれる『OZOPS/小焚台』は、親子キャンプにうってつけのアイテムです。

手軽に焚き火を楽しみたい人

筆者撮影

キャンプで焚き火をしてみたいけど、大きな焚き火台や薪の扱いに自信がない、という初心者さんにも『OZOPS/小焚台』はおすすめ!

コンパクトサイズなので、手元で火を起こすという感覚で、周辺に落ちている松ぼっくりや小枝で手軽に焚き火を楽しむことができます。

子どもとのキャンプ遊びのみならず、焚き火入門としても取り入れてみてはいかがでしょうか?

夏休みの自由研究をしたい小学生

筆者撮影

『OZOPS/小焚台』は、ただ作るだけで終わる工作ではなく、火を起こして焚き火を楽しみ、消すまでが一連の工程です。

記録を残して提出する小学生の夏休みの自由研究には、もってこいの題材ではないでしょうか。

火起こしをする際には、低学年なら着火剤を使って簡単に、高学年ならファイヤースターターを使ってみるなど、年齢に応じてレベルを設定することができます。

また、火に対する感じ方も子ども達それぞれですよね。焚き火台を自作するという意外性と子どもの個性が出て、きっと先生に褒められる素敵な自由研究になりますよ!

親子キャンプがより楽しく!『OZOPS/小焚台』でオリジナル焚き火台を作ろう

筆者撮影

子どもと一緒に工作と焚き火を楽しめる『OZOPS/小焚台』。子どもに焚き火をやらせたいと思っていたけど危なっかしくて触らせるのが怖い、と思っていた人でも『OZOPS/小焚台』ならコンパクトで火も大きくならないので安心です。

自分で焚き火台を完成させることから焚き火の楽しさを味わうまで、子どもにとっては貴重で充実した経験になること間違いなしです。

『OZOPS/小焚台』で親子キャンプの素敵な思い出を作ってくださいね!

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