ギャレス・エドワーズ監督、『ジュラシック・ワールド』最新作に向けて交渉中

ギャレス・エドワーズ監督が、「ジュラシック・ワールド」シリーズ最新作に向けて、交渉の最終段階に入っているという。2025年7月2日全米公開予定の同新作に関しては、『ブレット・トレイン』のデヴィッド・リーチが交渉していたものの決裂、デッドラインによると、その後『ザ・クリエイター/創造者』のエドワーズが、ここ数週間ユニバーサル・ピクチャーズとスティーヴン・スピルバーグのアンブリン・エンターテインメントと話し合いを続けてきた結果、プロデューサーのスピルバーグとフランク・マーシャルがエドワーズのアイディアを気に入り、契約が決まり次第プリプロダクションに入る見込みだという。

「ジュラシック・パーク」シリーズ第7弾となる同新作は、新たなストーリーラインと共に「新ジュラシック時代」に入ると言われており、これまで同シリーズに登場してきたクリス・プラットやブライス・ダラス・ハワード、サム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムが演じるキャラクター達は復帰しないものと考えられている。

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