『デューン 砂の惑星PART2』町田啓太が宣伝アンバサダーに就任 魅力を語るTVスポットも

町田啓太が、3月15日に全国公開される『デューン 砂の惑星PART2』の宣伝アンバサダーに就任。あわせて、町田が出演するTVスポットが公開された。

フランク・ハンバードのSF小説『デューン 砂の惑星』を『メッセージ』『ブレードランナー 2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が映画化し、2021年に公開された『DUNE/デューン 砂の惑星』。世界34の国と地域で初登場No.1、全世界で4億ドルを超すヒットを記録し、第94回アカデミー賞では最多6部門を受賞した。続編となる本作では、ハルコンネン家の策略により一族全員を殺され、唯一生き残ったアトレイデス家の後継者・ポールの復讐が幕を開ける。

元々SF映画好きで、前作『デューン 砂の惑星』のファンだという町田は、本作を鑑賞し、「大興奮でした! PART2は前作を更に超える思った以上のドキドキな気持ちで、ヤバかったです。砂と風が目の前にあるような感覚に陥ってしまい、惑星にいるかのような体感に大興奮しました! 人間として、全細胞が震えるような映画です」と絶賛。

主演のティモシー・シャラメをはじめとするキャストや、アートワークディレクション、キャラクターデザイン、音楽などあらゆる要素を称讃しながら、「どうやったらこんな映画ができるんだろう! 思わずリスペクトです。こんな体験をさせてもらって、ありがとうと言う気持ちです(笑)」と振り返り、「PART2は人類最高の到達点だと思いました。“現在”の人類最高のSF映画の到達点です」とコメントを寄せた。

そんな町田にとって特に印象に残ったというシーンは、砂漠に生息する巨大生物サンドワームのシーン。「サンドワームに乗るシーンは本当に乗りたくなります。もう一度、皆様と一緒にデューンにダイブしたいです」と語った。

あわせて公開されたTVスポットでは、町田が本作の魅力を熱弁する姿が映し出されている。

(文=リアルサウンド編集部)

© 株式会社blueprint