明日の『ブギウギ』“スズ子”趣里、“りつ子”菊地凛子の紹介で家政婦“晶子”木野花を迎える

連続テレビ小説『ブギウギ』第101回より(C)NHK

趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第21週「あなたが笑えば、私も笑う」(第101回)が2月23日に放送される。

連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子(趣里)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。

■第101回あらすじ

りつ子(菊地凛子)の紹介で、大野晶子(木野花)がスズ子の家政婦として働くことになる。この日のスズ子の仕事は、タナケン(生瀬勝久)との映画の試写会。スズ子はいつも通り愛子(小野美音)も仕事に連れて行こうとするが、大野は愛子を留守番させるように言う。

初めは愛子に留守番はまだ早いと反対するスズ子だったが、山下(近藤芳正)の説得もあり、初めて愛子を家に残して仕事に行くことにする。

連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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