ハンドボールのゴールを守る姿から、病身であることは全く感じられない。小林秀峰高3年の生野彩希(いくの・あさき)さん(18)は膠原(こうげん)病の一種である難病「全身性エリテマトーデス」(SLE)と闘いながら、母らの支えも受けてプレーする。今春福岡県の大学に進み、「高いレベルで頑張って全国で戦いたい。プロにもなれれば」と歩み続ける。
難病に負けずハンド全力 小林秀峰高・生野さん 母の支えに感謝 大学でもプレー
- Published
- 2024/02/22 05:58 (JST)
ハンドボールのゴールを守る姿から、病身であることは全く感じられない。小林秀峰高3年の生野彩希(いくの・あさき)さん(18)は膠原(こうげん)病の一種である難病「全身性エリテマトーデス」(SLE)と闘いながら、母らの支えも受けてプレーする。今春福岡県の大学に進み、「高いレベルで頑張って全国で戦いたい。プロにもなれれば」と歩み続ける。
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