あべまえば、終電間際の駅を描いた新曲「改札の前で」リリース

東京都小平市出身のシンガー・ソングライター“あべまえば”が、新曲「改札の前で」を2月21日(水)に配信リリース。

あべまえばは、2017年11月から2023年2月までフォークロック・バンド、がつぽんずのギター・ヴォーカルを担当したのち、現在はソロ・アーティストとして活動。2021年3月にはFM802主催ライヴ〈座談会THE LIVE 2021 -MINAMI WHEEL EDITION-〉に出演し、同年5月にtvk『関内デビル』で柏木ひなたと共演。2023年1月にリリースされた楽曲「くすぶる」は、はっとり(vo,g / マカロニえんぴつ)のinstagramで紹介されています。

新曲「改札の前で」は、終電間際の駅を舞台にした楽曲。改札前に生じる混沌がバンド・サウンドで表現されています。ミックスとマスタリングは石川泰隆、ジャケット写真の撮影はオオハラシンイチが担当。YouTubeで本作のオーディオ動画を公開しています。

また、あべまえばは3月26日(火)に東京・新宿LOFTで行われるライヴ・イベント〈LOFT RECOMMEND 2024~春の音楽会~〉にバンド編成で出演。チケットはLivePocketにて販売されています。

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