日本でも数多くの電気自動車をリリースしている「テスラ」から、初のピックアップタイプトラック電気自動車「Cybertruck（サイバートラック）」が登場し話題となっています。
かつては実現不可能と思われ、専門家からも「絶対に作れない」と言われていた車です。
この度、テスラ初の電動ピックアップトラック「Cybertruck（サイバートラック）」のアメリカ発売を記念して、日本展示ツアーがスタートしました。
サイバートラックについて
サイバートラックのメディアツアーに参加し、その魅力のとりこになりました。無塗装のステンレスボディとかつて見たことのないそのデザインに圧倒されました。
「サイバートラック 日本展示ツアー」は、東京・豊洲のチームラボプラネッツ TOKYO DMMで、2月25日（日）まで開催されています。
サイバートラックのデザインは、未来的でとてもカッコいいです。
ロック付きの収納スペースが広い！開閉操作もスイッチでスマートです。荷台のカバーもとても頑丈です。
フロント部分の収納が開くだけで歓声があがるほどでした。何もかもが美しいです。
弾丸にも横転にも強い！その安全性
見ために目が惹かれがちなサイバートラックですが、テスラの車両設計における最優先事項は安全性とのことで、ボディは「ウルトラハードステンレススチールエクソスケルトン」というステンレス製でつくられており、「銃弾も通さない」ということでも話題になっています。素晴らしい衝突安全性があります。
当然ですが、左ハンドルで、インテリアは日本で発売されているテスラ内装と同様に上品で高級感あり。後部座席は3人が座れる仕様になっていました。2列目のシートを折りたたむと収納スペースが更に広がります。
様々なシーンでの電力供給が可能だったり、スポーツカーのような加速とハンドリング、医療グレードのHEPAフィルターを搭載、平均的なアフリカ象と同等のけん引能力、優れたサウンドを楽しめるオーディオと、その機能性や魅力の多さや幅広さにも驚きます。
「頑丈な外装、快適な室内」を実現しているサイバートラックです。
陽の光に輝くボディも美しいです
夜間のメディアツアーでのサイバートラックに魅了され、明るい日中の姿も見たくて、自宅から近いことをいいことに買い物帰りに自転車で寄り、再度、鑑賞してきました。
メディアツアー時と同様にサイバートラックに乗車はできませんが、すぐ近くで見ることができます。
会場にはテスラのスタッフさんも居ますので、サイバートラックについても色々と聞くことができます。
また、国内で販売中のミッドサイズSUV Model Yや、アップグレードされた新しいModel 3などの展示もされていました。
日本国内発売中の車両は、乗り込み可能でした。購入に関する相談もテスラスタッフさんにできます。
展示会場にて、サイバートラックと記念写真も撮ってもらいました。記念になりました。東京・豊洲での展示は、2月25日（日）まで。ぜひこの機会をお見逃しなく！
【Cybertruck 】東京・豊洲会場
日時：2024年2月16日（金）～2月25日（日） 9:00 - 22:00
会場：チームラボプラネッツ TOKYO DMM（東京都江東区豊洲6-1-16）
ゆりかもめ線・新豊洲駅より 徒歩1分
有楽町線・豊洲駅、ららぽーと豊洲より 徒歩10分
ゆりかもめ線・市場前駅、豊洲市場より徒歩５分
https://www.tesla.com/ja_jp/event/cybertruck_japan
※この後、関東、東海、関西、九州にて開催予定
