大阪・谷町4丁目/6丁目/9丁目の美味しいおすすめグルメ3選

大阪・谷町四丁目/六丁目/九丁目の地元特派員が思わず教えたくなる、安くて人気のお店やおしゃれで美味しいお店(串焼き/とんかつ/ティラミスなど)をセレクトしてご紹介します。是非、お店選びの参考にしてください。

【谷町9丁目】食べすぎても胃もたれナシ?ヘルシーなブタさんに感謝!「豚の串焼き がじゅまる」

出典:リビング大阪Web

<大阪発>気温は肌寒かったり暖かったり。気候に関係なく、私の食欲は加速しっぱなしです!

前回は、食べれば食べるほどカラダが健康になる?という「スパイスカレー」をご紹介させていただきました。今回も、健康志向で攻めさせていただきます!「ギュウ」もいいけど「ブタ」でヘルシーキメましょう♪イタリアで修業された店主の本気を味わってください!

「豚の串焼き がじゅまる」さんです!

激ウマなブタ串で、豚肉のガイネン変わります右から、「シロ」「ハツ」「ヘレ」「リンパ」「ロース」。

注文後に、しっかり焼いてくださるスタイル。メニュー表を見てみると、あまり見ないような部位のお肉がズラ〜っと。

それぞれの部位をサクッとご紹介いたします!

「シロ」

腸の部分。コリコリで噛みごたえがあります。あっさりしていて食べやすい。

the 腸って感じの見た目です(笑)。

「ハツ」

その名の通り、心臓。「ハート」に由来しているようです。

肉厚!「肉たべてる!」って感じ。塩こしょうが効いてて旨味がギュッと感じられました。

「ヘレ」

背中と胸の中心らへん。とにかくまんなか!

上にネギとしょうがのソースが乗ってます。しょうがが口の中でじゅわ〜。柔らかいヘレと相性ぴったり!!しょうがの軽いジャブがめっちゃええなぁ☆

「リンパ」

首の裏。トントロに近いそうです。

この5種の中で一番あぶらみ多めかな? the ぶたにくって感じ!でも不思議としつこくない。

柚子こしょうと合わせると味変になってよき。

「ロース」

胸から腰にかけての背中側。

ちょっと柔らかいのと固いのが絶妙にコリコリで美味!食感がとてもよきでした。

あぶらみがちょうど良くて、5種の中で私は一番好きですね!

【谷町四丁目】とんかつ定食850円に秘伝のデミグラスソース!「とんかつ・洋食専門店 味の店一番」

出典:リビング大阪Web

<大阪発>大阪メトロ谷町線谷町四丁目駅3番・6番出口から徒歩1分。今年10月30日にオープンした堺で人気の老舗洋食レストランの4号店「とんかつ・洋食専門店 味の店一番」のランチをご紹介します。

奥行きのある縦に長い空間を上手に使ってあります。豚肉料理が大好きなるなるなは、とんかつ洋食専門店がオープンしたと聞いて楽しみにやってきました!洋食専門店なので、海老フライもチキンもあります。るなるなの大好きなおろしのとんかつもあるのですが、あえて違うメニューに挑戦したいと思います。

秘伝のデミグラスソースが絶品「ロースかつ定食」

850円ロースかつ定食 850円

定番のロースかつだそうです。メイン・サラダ・味噌汁・香の物・ご飯付きです。

ソースは、秘伝の自家製デミグラスソースだそうです。さすが1974年創業の老舗洋食レストランのプロデュース!このデミグラスソースだけでもご飯がおいしくいただけますね(笑)。

【谷町六丁目】本気のティラミス専門店「ティラミス No.6」

出典:リビング大阪Web

<大阪発>ティラミスというと一昔前に流行ったスイーツ。今では珍しくもありません。でも、そんなスイーツに本気で取り組んだ本気のお店が11月16日オープン。「Tiramisu No.6」。内覧会にご招待いただき、お先に楽しませていただきました。早速紹介させていただきます。

古民家が残る思い出の谷町六丁目で

谷町は古民家がたくさん残る風情あふれる街。谷町六丁目駅から商店街へ入ってすぐ南の路地中に築70年の長屋があります。その長屋をリノベーションしてオープンしたのが「Tiramisu No.6」。パティシエの玉木啓悟氏と笑顔が素敵な奥様で営業されています。

長屋をリノベーションしたお店がエモい

長屋をそのまま利用されているので扉を開けるとまずその雰囲気にうっとり。古民家にあった古いタンスや家具をそのまま利用されていて素敵です。タンスには当時住んでいた人の落書きも残っていてこれがなんとも楽しい。

イートインはお店の前のベンチやここで軽くいただけますが、いずれは奥のお茶の間のようなお部屋も開放されるそう。

こだわりのストーリー

ティラミス愛が強く、クラウドファンディングで立ち上げたお店ですが、こだわりすぎて配合は0.1g、焼き時間は1秒まで比較検証。一切妥協を許さない本気のティラミスが誕生しています。こだわりすぎて有名パティシエに突撃!「INFINI」の金井史章氏のお墨付きをいただくことに成功しました。

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。

© 株式会社サンケイリビング新聞社