何かを妥協する時に使う「これでいいか」という言葉。
どうしても時間が確保できなかったり、手間を削減せざるを得なかったりする時に、自分や他者を納得させるために使いますよね。
妻が「ごめん」といいながら用意したご飯
ある日の食事時、ふわてゃん(@ikegpg)さんは、妻からこんなひと言をかけられました。
「ごめん、今日これでいい?」
その日の料理担当は、妻。しかし、なんらかの事情があったのか、はたまた少し手間を削減したかったのか、『妥協した食事』にすることに決めたようです。
がっつりと食べたい時や、栄養をしっかりと摂取したい気分の時は、できるだけ凝った料理を食べたいもの。しかし、ふわてゃんさんは、用意された料理を見て笑顔になりました。
なぜならば、食卓に置かれていたのは、ある意味最高の一品だったのですから…!
妻が用意したのは、白いご飯の上に焼いたウインナーをのせる…という、いたってシンプルなもの。
いろどりがあるわけではなく、決して栄養バランスが優れているともいえませんが、この写真を見た多くの人が「最高においしいやつじゃん」と思ったことでしょう!
今までも、さまざまな『これでいいんだよ丼』を披露してきた、ふわてゃんさんの妻。
どれも品数自体は少ないものの、白いフワフワなご飯との相性が抜群で、見ているだけでお腹が減ってしまいますね!
ネットで拡散され、「いや、むしろ最高です」「この組み合わせ…完璧か?」といった絶賛する声が相次いだ、妻の料理。
妻が「これでいい?」といった時、ふわてゃんさんはこう思うことでしょう。「むしろ、これ『が』いいんだよ」と…!
[文・構成/grape編集部]
出典
@ikegpg