“スマホ依存”やす子が『100時間スマホなし生活』に挑戦! さらに撤去自転車のその後を徹底追跡

2月22日(木)よる7時から『マル日後にわかるホント』が放送される。この番組では、世の中のタメになる社会実験でホントを追求する。

スタジオには“ホント”を知りたい4人として、くりぃむしちゅーの有田哲平・上田晋也、羽鳥慎一、ホラン千秋が集まり、世の中を少しでも良くするべく、新しい社会実験のアイデアを話し合う。

現代人が悩まされているスマホ依存に関する話題では、お笑い芸人のやす子が『100時間スマホなし生活』に挑戦。1日10時間近くスマホを触ってしまうというやす子が、スマホを一切使わず生活する。動画視聴や音楽の再生などの娯楽だけでなく、仕事のスケジュール管理やタクシーの配車、出前の注文にいたるまで、生活の多くでスマホが欠かせないやす子は、今回の挑戦に「すごく興味はありますね、はい〜」と意気込むも、「うわーできるかな本当に」と不安を隠せない。

スマホを使えない代わりに紙でのスケジュール管理や、新聞での情報収集などを行い、生活が一変したやす子。路上でタクシーを捕まえることに成功するも、「住所伝えたいのに、行きたい場所の住所分かんない」と、行き先の確認にも苦労する。それでも普段スマホを見ていたことで気づかなかった景色に、思わず感動する場面も。また今回の挑戦で、やす子の体にも驚きの変化があらわれる。

近年社会問題になっている、放置自転車。『撤去された放置自転車の行方は?』という社会実験では、撤去された放置自転車を徹底追跡する。『月曜から夜ふかし』でもおなじみ、桐谷広人さんも実験に協力し、愛用していた自転車を寄贈。回収された3台の自転車は日本を飛び出し、驚きの場所に。自転車撤去のその後に迫った映像に、上田は「すごく意味があったね」と感心する。果たして撤去自転車がたどり着いた新天地とは。

桐谷広人さん

さらに世代間で伝わる言葉、伝わらない言葉のボーダーラインを探るべく、上田の“例えツッコミ”の伝わってる度を高校生300人に聞いた『上田さんの例えツッコミ伝わる度調査』といった実験の様子も放送される。

『マル日後にわかるホント』は2月22日よる7時から日本テレビ系にて放送。

写真提供:(C)日テレ

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