『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』のテーマは「音楽の未来」 服部隆之によるサウンドトラックが発売

ドラえもんの映画最新作『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』が3月1日(金)に公開されます。原作者、藤子・F・不二雄の生誕90周年記念作品でもある今作のテーマは「音楽の未来」。世界から音楽を消してしまう不気味な生命体から「音楽の未来」と地球を救うため、ドラえもんやのび太たちが立ち上がります。

この映画のオリジナル・サウンドトラックが2月28日(水)に発売されます。音楽を担当したのは、『映画ドラえもん のび太の宝島』(2018年)以降のドラえもんの映画をはじめ、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』、NHK大河ドラマ『真田丸』など多くの映像作品に音楽を提供し、ポップスからクラシックまで、幅広いジャンルの作品に携わってきた服部隆之。クラシックからヒップホップまで、多彩な楽曲を聞くことができます。

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