武田真治が筋トレにハマったきっかけは失恋だった!初ヨガに挑戦し心と身体を整える

東急不動産株式会社と株式会社B-connectは、「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」にて、2月20日に「SHIBUYA WELLNESS PROJECT presents by LIFE TUNING DAYS」の発表会を開催。スペシャルゲストとして俳優の武田真治が登壇し、LIFE TUNING DAYSトータルアンバサダーでありヨガインストラクターのSHIHOさんとトークセッションではプロジェクトの見どころについて話したほか、ヨガレッスンにも挑戦した。

同プロジェクトは、東急不動産がB-connectによるトータルウェルネスプラットフォームであるLIFE TUNING DAYSと取り組む広域渋谷ウェルビーイングプロジェクト。「渋谷で『心と身体を整える』」をコンセプトに、このプロジェクトを通して、渋谷の東急不動産の施設でヨガやウェルビーイングを手軽に日常的に体験することができる場所をつくっていき、人々が自分の健康や健康的な生き方に関心を持ち、環境に配慮する意識が高まる街を目指すプロジェクトとなっている。

トークセッションで、今回が初のヨガをすることになった武田は「ヨガやってみたいと思ってたんです。実は2022年に右足のかかとを骨折したんです。それまでは体を酷使して追い込むことが健康への唯一の道だと思ってたんですけど、休息を求める体の内なる声に耳を傾けるべきだったんだなと感じていた頃でした」と、ヨガを学ぶ意欲を語った。

ヨガにハマったきっかけは失恋だとSHIHOさんが話すと、武田も「ちなみに僕の筋トレも心を痛めたことから始まっています。大恋愛を……いろいろありまして」と濁しつつ言い、SHIHOさんが「失恋ですか?」とすかさず聞くと武田は「やっぱりそうですね」と返答。また、武田は「自分自身を支えるために必要なものは何かというと健康な体なんですね。自分は筋トレから入りました」と振り返った。

ヨガレッスンでは、SHIHOさんとともに武田は初ヨガにチャレンジ。ヨガ指導者のケンハラクマさんによって「5分間でヨガを極める」を目標に指導が行われた。

両脚を大きく開き腰を下ろして両腕を上に伸ばす「戦士のポーズ」や、脚を広げ両腕を横に水平に広げるポーズなどを実践。武田は、ハラクマさんから「頭が前に出すぎてる。右ひざあと2センチ!」など細かい指導を受けつつヨガのポーズを取っていた。

レッスン終盤には、左脚を後ろに伸ばし、スーパーマンが飛ぶときのようなかっこうで両腕を前に伸ばすというポーズに挑戦。武田は1度目はしっかりとバランスを取って静止できず失敗したが、2度目でポーズとともに笑顔もセットで成功させた。

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