Bynder、独立調査会社からデジタル資産管理の「リーダー」に選出

新たなレポートで、Bynderはビジョン革新性拡張性、そして収益などの基準で最高得点を獲得。

アムステルダム--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --エンタープライズ向けデジタル資産管理(DAM)プラットフォームをグローバルに展開するBynderが、フォレスター・リサーチによる「Forrester Wave™: Digital Asset Management Systems(デジタル資産管理システム)2024年第1四半期」レポートにおいて、「リーダー」に選出されました。

Bynderは、収益のカテゴリーで最高得点を獲得し、レポートでは「Bynderは、デジタルファースト経済において変革的な役割を果たすために投資している」と評価されています。前回のレポートが発表されてからこれまでの2年間で、Bynderは年間経常収益(ARR)で1億3000万ドルを突破し、トーマス・H・リー・パートナーズによる過半数の出資を発表し、2件の買収を行い、エンタープライズパートナー・エコシステムを発展させ、45以上の創造的な統合を開始し、DAMを再定義するAI機能やその他の新しいイノベーションを含む製品群の提供を拡大しました。

レポート内の顧客リファレンスの引用によると、「BynderのAI検索とスマートフィルタ・システムは、探している資産を的確に見つけるプロセスを簡素化する」と、報告されています。このような最近のAIイノベーションは、Bynderの市場でのリーダーシップを際立たせ、新規ビジネス、顧客導入、プラットフォーム利用の継続的成長につながりました。2023年を通して、Bynderのプラットフォームに保存された資産数は前年比38%成長し、Bynderのプラットフォームからウェブサイトへの資産配信数は250%増加しました。

レポートはまた、「Bynderは、企業技術のエコシステムにうまく統合できるプラグ・アンド・プレイのソリューションを求める企業に適している」とも指摘しています。企業がコンテンツを戦略的な強みとして活用し続ける中で、エンタープライズDAMの利用はコンテンツのライフサイクル全体の効率化を実現します。レポートでは、「Bynderは、グローバルなクリエイティブチームのToDoを把握するワークフロー、堅牢な自動化とバージョン管理機能、600を超えるエッジロケーションへのクラウド展開、および技術的な構成に優れている」と、述べられています。

Bynderの最高経営責任者(CEO)のボブ・ヒッキーは以下のように述べています:

「私たちは、この最新のリサーチが、各ブランドが現在、ますます拡大し、ますます混雑するデジタルおよびリテール市場に直面していることを浮き彫りにしていると考えており、その中で各ブランドは、際立った存在となり、顧客に卓越したシームレスなコンテンツ体験を提供する必要があります。DAMは、コンテンツを運用し、ITに投資することで魅力的な価値とROIを得つつ、コンテンツ体験を提供することを目指すブランドにとって、非常に重要です。」

「私たちは、顧客体験に対する継続的かつ揺るぎないコミットメントが、このレポートで評価されたことを嬉しく思います。私たちは、チームが卓越したコンテンツ体験を提供し、大きな価値を生み出し、ROIを最大化することを実現する最先端のソリューションを開拓しています。」

レポート全文をご希望の方は、こちらをご覧ください:https://www.bynder.com/en/reports/forrester-wave-report/

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