30代に突入すると、20代ではなかった新たな肌悩みが増え、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。その悩みのは、スキンケアで改善されることもありますが、多くが明日すぐに変化するものではありません。そこで今回は肌悩みをきれいに隠す、ベースメイクのテクニックをご紹介いたします!
■コントロールカラーを使う
ピンクやパープルなどのコントロールカラーでトーンアップするベースメイクが流行っていますよね。ですが、自分の肌色をよく見て、合ったコントロールカラーを選ぶことが大切。
コントロールカラーで自然に肌の色を補正させるには、薄く伸ばすことがポイントです!
■ファンデーションはブラシを使う
リキッドはスポンジ、クッションファンデーションは、付属のパフを使用する方が多いのではないでしょうか。もちろんそれでも大丈夫ですが、お肌悩みをきれいにカバーするには、実はブラシを使用するのもおすすめです!
ただのブラシではなく、毛足が短くてフラットな形のブラシを使用することがポイント!
薄く膜を張るようにファンデーションを載せることができるので、ナチュラルに肌トラブルをなかったことに見せてくれますよ♪力を入れずにスーっと伸ばしていきましょう。
■パウダーを塗る位置
とりあえず崩したくないので顔の全体にパウダーをのせるか、ツヤが欲しいのでパウダーを載せないなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。30代を過ぎると塗りすぎもNG、ツヤの残しすぎも汚く見えてしまう傾向にあります。
そんな時に塗って欲しいのは、フェイスライン一周、そして口の下あたりのライン!そこをフェイスパウダーで押さえておくだけで、お顔に立体感が出てよりきれいな美肌に見せることができます!
ちょっとしたテクニックで仕上がりが格段に変わります。ぜひ参考にしてみてください!