茨城県土浦市は22日、同市大岩田の霞ケ浦総合公園内の人工温泉施設「霞浦の湯」で、国基準値を超えるレジオネラ属菌が検出され、21日から浴槽を利用停止にしたと発表した。健康被害の報告はないという。
同公園管理事務所によると、検査機関による定期水質検査が8日にあり、21日に浴槽内から採取した検体からレジオネラ菌が検出されたと報告された。保健所の指導に従い、浴槽やろ過機、配管などの消毒を実施し、再検査で安全が確認でき次第、利用を再開する。
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