茨城県笠間市は22日、保健福祉部の男性係長(50)が道交法違反(酒気帯び運転)で摘発されたと発表した。市は事実関係を確認の上、市職員分限懲戒等審査委員会で審議し処分を決める。
市人事課によると、係長は20日午前7時半ごろ、出勤のため市内で車を運転中、県警の取り締まりを受け、呼気検査で基準を超えるアルコール濃度が検出された。係長は前日夜の就寝前に、自宅でウイスキーの水割りをグラス3杯ほど飲んだと話しているという。22日朝に本人から職場に報告があった。
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