5歳児と夫と暮らすワーママ・ルームスタイリストのサンキュ！STYLEライターのmiho_livingです。
小さな子どもがいるので、店舗ではゆっくり買い物ができません。
そんなときの強い味方はネットでの購入。
今回は見た目はもちろん、機能性にも優れたアイテム3つをご紹介します。
最後に、キッチンアイテムをインテリアにする選び方のコツも記載しています。
1.生活感をなくせる！「ペーパーホルダー」
ペーパーホルダーに見えない佇まいに惹かれました。
ツヤ消しのマットなシルバーがキッチンに高級感を与えてくれます。
肝心の使い勝手も申しぶんなし。片手でペーパーがスパッと切れます。
キッチンアイテムはストレスフリーであることを重視する私にとって、
見た目も機能性も共存するアイテムでした。
【商品詳細】キッチンペーパーホルダー 4,400円
全4色展開（ホワイト・レッド・ブラック・シルバー）
サイズ（幅27cm×奥行12cm×高さ15.5cm)
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2.油がハネてもお手入れ簡単！「排気口カバー」
じつは購入前、本当に必要なのか迷いました。しかし不安が一気に吹き飛ぶほどの見た目にうっとり。
ヘアラインステンレスでキッチンが洗練された印象になりました。
そして日本が誇る品質の燕三条製。
3年使用していますが、サビ1つなくコンロを油汚れから守ってくれています。
水拭きするだけで汚れを拭き取れるので、お手入れが簡単にできるのも魅力です。
【商品詳細】排気口カバー 1,499円
サイズ（コンロ幅63cm以下に対応・幅64.5cm×奥行7.3cm×高さ４cm）
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3.家事効率３割UP！「賢いゴミ箱」
自動開閉するゴミ箱です。機能性に助けられ、家事が格段に楽になりました。
センサーの高さ調整が６〜30cmまで調節可能なので、両手が塞がっていてもフタが開きます。
気になるにおい漏れも、フタが閉まりさえすればほぼありません。
ムダのないスッキリとしたデザインが特徴的。
このメーカーを選んだ最大の理由が「壁つけ可能なデザイン」であることです。
フタの開閉が上下ではなく左右に開くので省スペース。
コンパクトなキッチンのわが家には最適な型でした。
【商品詳細】賢いゴミ箱（メーカー名・JOBSON） 1万1,980円
サイズ（縦幅66.5cm×横幅42cm）開口時（フタ縦27cm×フタ横47cm）閉口時（フタ縦27cm×フタ横42cm）
キッチンアイテムをインテリアに！
3つのアイテムに共通していることは常に出しっ放しであることです。つまり内装の一部になります。
シンクと馴染む「シルバー」を選び、キッチンに溶け込むようなデザインを意識しました。
どうしても雑然としてしまう場所だからこそ、悪目立ちしないカラーでスッキリとした空間を目指しました。
また、どのアイテムも一度購入すると、早々に買い替えのしないもの。
少々値段が張っても、本当に気に入ったものを選ぶようにしました。
何度も購入するよりも遥かに経済的だと感じています。
毎日立つキッチンでの時間。好きなアイテムで気分よくすごしていきましょう。
◆この記事を書いたのは・・・miho_living
ルームスタイリスト・整理収納アドバイザー
5歳児を育てる、ワーママ。
『好きがあると暮らしは楽しくなる』をテーマに
低予算リフォームや気軽に試せるインテリア、
日常の子育て風景を発信中。
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