土屋太鳳が絶叫! 映画『マッチング』未公開カットを収めたファイナル予告解禁

映画『マッチング』メインビジュアル(C)2024『マッチング』製作委員会

土屋太鳳が主演する映画『マッチング』より、主題歌Aimer「800」にのせて未公開カットを収めたファイナル予告映像が解禁された。

内田英治が原作・脚本・監督を務める本作は、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描くサスペンス・スリラー。

ウェディングプランナーとして仕事は充実しながらも恋愛音痴な主人公・輪花役には土屋太鳳、輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢役にSnow Manの佐久間大介、輪花に思いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛役を金子ノブアキが演じる。

そして輪花、吐夢、影山が巻き込まれていく「アプリ婚連続殺人事件」では、杉本哲太、片山萌美、真飛聖、後藤剛範、片岡礼子、斉藤由貴ら実力派キャスト陣が、逼迫(ひっぱく)した演技のリアリティーで恐怖をあおり、主題歌Aimer「800」がクライマックスを切なく彩る。

解禁された約2分のファイナル予告映像は、新映像盛りだくさんながら、さらに多くの謎に惹き込まれるスペシャルな予告映像となっている。

恋愛音痴な主人公・輪花(土屋太鳳)は、同僚に勧められ“マッチングアプリ”に登録し、勇気を出し水族館でのデートに行ったが、そこに現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男・吐夢(佐久間大介)だった。吐夢はそこから輪花に必要以上に連絡を取り続け、ついには輪花の家にまで押し掛ける。

一方、輪花に思いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山(金子ノブアキ)は「僕が輪花さんを守ります」という言葉と共に、ストーカーに悩む輪花を優しく支える。

並行して、アプリで出会い結婚した夫婦が殺害される事件が起こり、輪花の回りでも次々と不可解なことが起こり始め、絶叫する輪花。「その《出会い》で私の全てが狂い始める」という言葉を機に、映像は一転し、アプリ婚連続殺人事件を追う刑事と、事件の真相に近づいていく輪花が映し出される。複雑に絡み合う事件の謎とは?

映像後半、吐夢から「まだ終わっていませんよ。真相を知りたくありませんか?」とメッセージ。浮かび上がるもう一つの真実とは? 輪花の手をとり走る吐夢。不気味な笑顔の車椅子の女(片岡礼子)、謎の女、節子(斉藤由貴)の登場。そして、輪花の父・唯島芳樹(杉本哲太)が秘密にしていたこととはー。映像最後、輪花が放つ「私だって、愛してた…」の一言。ラスト1秒、誰の愛が反転するのか。そして、その先にいる犯人とは誰なのか。

映画『マッチング』は、2月23日より全国公開。

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