Alexa搭載最新デバイス『Echo Hub(エコーハブ)』:コントロールパネルでスマートホームを一括集中管理!

Amazonから新たに登場したスマートホームコントロールパネル『Echo Hub』。壁に取り付け、対応製品を一括集中管理できるのが特徴だ。

もう照明は消し忘れない! 家庭内のデバイスをまとめて簡単に操作できて、便利

AIアシスタントブームの火付け役・Amazon Alexaを搭載した「Echo」シリーズに、新製品『Echo Hub』(8インチ・税込25,980円・2024年2月22日発売)が加わった。

8インチの薄型ディスプレイは壁面に取り付けることが前提で、家庭内の多様なスマートホーム製品を一元管理するコントロールパネルとして機能する製品だ。 ライブ映像を確認するスマートカメラから、照明の一括オンオフ、スマートロックなどのデバイスを簡単に操作できる機能を持つ。ユーザーは、8インチの薄型ディスプレイをタッチするだけ。対応製品をグループ管理し、Alexaの定型アクションで自動化することで、便利なスマートホーム環境を構築できる。

特徴は、Zigbee、Thread、Bluetooth、Matterといった多様な規格に対応している点である。これにより、さまざまなブランドのスマートホーム製品との互換性があり、無線またはイーサネット経由でインターネットにも接続できる。

互換性のあるスマートホーム製品を簡単に設定し、管理が可能で、ダッシュボードはユーザーの好みに応じて表示するデバイスやウィジェットを自在にカスタマイズできる。 タッチパネルでの操作はもちろん、Alexaに話しかけることでも操作は可能だ。 もちろんコントロールパネルの役割だけでなく、スピーカーを接続して音楽やオーディオブックを楽しむ端末としても活用できる。

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