ガザの休戦交渉、パリで再開へ イスラエルが代表団派遣

22日、建物が破壊されたパレスチナ自治区ガザ北部の市街地を歩くパレスチナの人々(ロイター=共同)

 【エルサレム共同】パレスチナ自治区ガザでイスラム組織ハマスと戦闘を続けるイスラエルの戦時内閣は22日、戦闘休止やハマスが拘束する人質の解放を巡り、仲介役の米国やカタールなどと協議するため、パリに代表団を派遣すると決めた。イスラエルメディアが報じた。今月中旬にエジプトで合意に至らなかった休戦交渉が再開の見通しとなった。

 バイデン米政権のマクガーク中東調整官が22日、イスラエルを訪れてガラント国防相らと会談し、代表団派遣を促した。代表団は23日にパリに向かう方針。

 戦闘終結や多数のパレスチナ人釈放に応じない構えのイスラエル側とは隔たりがあり、合意に至るかどうかは見通せない。

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