真飛聖 愛犬の誕生日会を開くも“友人たち”は全然集まらず…渋々参加させられたのは

俳優の真飛聖が21日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“ペットがいないと生きていけない女が吠える夜”がテーマの中、愛犬の誕生日の過ごし方を明かした。

パグの女の子『おもち』を溺愛する真飛。愛するあまり「地方で撮影で、数日あけると、連れて行くわけにいかないので、『おもち』がかじってる、ぬいぐるみというか。かじったにおい嗅ぐと『おもち』を思い出すので、袋にそのぬいぐるみを詰めて持ってって、枕のところに置いて、嗅いで寝たりとか」と、泊まりがけの仕事でも『おもち』を近くに感じるための工夫を告白。

そして『おもち』の誕生日にはワンちゃん専用のケーキ屋さんに、オーダーメイドで『おもち』に似たケーキを作ってもらうといい、「小さい頃は、友達に“『おもち』の誕生会があります”って言って、みんな家知ってるのに地図も描いて」と振り返り、“家は○○、最寄りは○○駅”と、丁寧に家までのルートも記載した招待状を送っていたことを回顧。

しかし、友達の反応が悪く、「やっぱり忙しくて、みんな“スケジュールがギリギリまでわかんない”って言うので、まぁ嫌だったのか、わかんない」と打ち明け、思わず真飛が吹き出すと、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也も「いやいや、多分嫌だったんだと思いますよ」ときっぱり。

それでも「違います、違います」と否定した真飛は、現在はもう友達は呼ばずに、両親を招待していることを打ち明け、上田が両親の反応について「ノリノリでいらしてるんですか?それとも“はいはいおめでとうございます”みたいな」と2択で尋ねると、「極端ですけど、後よりですよ」と回答。

誕生日会に渋々付き合ってくれる両親が、“はい、写真ですね”とそつなく段取りをこなすことを明かすと、上田は「親もちょっとめんどくせぇんだ」と声を上げ、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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