中国、関係国とジャイアントパンダ保護をめぐる国際協力を継続

中国外交部の毛寧報道官はジャイアントパンダの保護をめぐる国際協力について、「中国はパンダの保護をめぐって関係国との新たな国際協力の展開を期待している」と述べました。写真は成都のパンダ。

中国外交部の毛寧報道官は22日の定例記者会見で、ジャイアントパンダの保護をめぐる国際協力について、「中国はパンダの保護をめぐって関係国との新たな国際協力の展開を期待している。パンダなど絶滅危惧種の保護に関する研究成果を広げ、民心の通い合いと草の根の友好交流を促進する」と述べました。

中国野生動物保護協会は22日午前、パンダ保護をめぐる新たな国際協力に関する情報を発表しました。毛報道官は同件に関連する記者の質問に対して、「パンダは中国の国宝であり、世界各国の人々にこよなく愛されている」と述べました。

毛報道官はさらに、「中国は1990年代以降、前後して20カ国の26機関とパンダ保護協力を展開し、パンダ保護に関する研究能力を効果的に高め、希少で絶滅の危機に瀕している野生動物保護の国際協力を促進し、国民の友情も増進してきた」と述べた上で、中国の関係機関はすでにスペインのマドリード動物園および米国のサンディエゴ動物園と、パンダの保護をめぐる新たな国際協力の展開に関する協定をそれぞれ締結したほか、米国のワシントン国立動物園やオーストリアのシェーンブルン動物園とも新たな協力について積極的に協議していると説明しました。(提供/CRI)

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