Jリーグは２月22日、公式YouTubeチャンネルで「『205,200秒』 | 2024明治安田Ｊリーグ開幕」を公開した。
動画では、昨年に得点王を獲得したヴィッセル神戸の大迫勇也と横浜F・マリノスのアンデルソン・ロペスほか、サンフレッチェ広島の満田誠、浦和レッズのアレクサンダー・ショルツらが次々に登場。その後、各カテゴリーの開幕節の全カードを告知。J１では、名古屋グランパス対鹿島アントラーズでは「オリ10の矜持、戴冠への旅路」やFC町田ゼルビア対ガンバ大阪では「新劇の青黒、迎撃の青黒」などの煽り文句もつけられている。
今季からJ１、J２、J３はいずれも20チームに。「60クラブに等しく与えられた全38試合、3,420分、205,200秒」のフレーズで盛り上げる。
【動画】『205,200秒』Jリーグが開幕を告知！
この投稿のコメント欄には、以下のような声が寄せられた。
「今年、煽りV全部かっこよすぎる」
「Jリーグの広報も日本にサッカー文化を根付かせたいという気持ちが伝わる素晴らしい活動ですね！」
「今年も全力でJリーグ楽しむぞ！」
「205200秒=3420分=90分×38節」
「サポの表情だけで共感できる。サッカー最高！」
「どのチームも活躍が楽しみ」
「対戦カードの煽り文句がセンス良すぎる」
「やばい、ついに開幕か！楽しみすぎる」
「今年は特別な一年になりそう」
「楽しみな日常がはじまる」
Jリーグは２月23日、J１第１節の広島対浦和の一戦で幕を開ける。試合は14時にキックオフ予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
