＜記事提供：COCONUTS＞
2月23日放送の「DayDay.」（日本テレビ系）では、俳優の横浜流星さんがVTR出演。
横浜さんは自身の部屋について言及する場面がありました。
（画像：時事通信フォト）
■横浜流星、部屋選びの条件を明かす
「Dotti-Dotti」は、もう中学生さんが天の声の“デイちゃん”として進行を担当するコーナー。
今回、横浜流星さんはマンションブランドの新CM発表会に登壇。
そのイベントで、「犬派かそれとも猫派ですか？」と聞かれた横浜さんは「実家で犬を飼ってるので、そこは犬派って言わないと、愛犬のキラに怒られてしまうので犬派にしておきます」とコメント。
また、自身については「じっくり派です。その時の感情だけでなく先のことを考えて買います。高校生の時から着ている洋服をいまだに着ているのでそれだけ長く着ていたい」と買い物や洋服に関するこだわりを語っていた横浜さん。
イベント終了後の番組のインタビューで「部屋選びで大事にしていること」を尋ねられた横浜さんは、「風呂、トイレ別と、静かな環境を大事にしてます。人通りが多い所とか、人がたくさんいる所とかはちょっと避けたりしてます」と、部屋選びの条件を明かしました。
■横浜流星、部屋が暗すぎてで台本読みに苦労？
ここで、もう中学生さんが「横浜流星さんのお部屋のこだわりとは何でしょうか？」と、渋谷凪咲さんとおぎやはぎ小木博明さんにクイズを出題。
大喜利力に定評のある渋谷さんが「横浜流星さんなんで、横に長い、横長流星の部屋」と回答すると、渋谷さんのコメントに引っ張られた小木さんも「横浜流星さんってことなんで、流れるような部屋」と答えて、笑いを取りました。
クイズの正解は「家具を黒に統一している」。
横浜さんは「何か落ち着くんですよね。今の自分には黒が落ち着く」と黒へのこだわりを語ります。
スタッフが「部屋の中も暗め？」と質問すると、横浜さんが「はい！照明とかも暗くして、間接照明をつけたりとかして、カーテンも閉めちゃってるので、暗いなと思いながら、でも落ち着くけど台本読みづらいなと思いながら過ごしてます」と、部屋が暗すぎて台本が読みづらいという悩みを打ち明けます。
ここで、もう中学生さんが「小木さんの家はどんな感じなんですか？」と問いかけると、小木さんは「家は色がとにかくすごい、色だらけカラフル。ほぼゴミの色なんだけど、片付けられないのよ。ゴミ屋敷みたいになっちゃって…」と苦笑します。
今回の放送にはネット上で「なぎちゃんの回答は名前から『横に長い』横長流星さん、なぎちゃんの回答に引っ張られる小木さんにも笑った」「台本読みづらいほど暗い部屋なの？明るいの苦手とはいえ、暗すぎるのも目が悪くなりそうで、ちょっと心配だわ」「流星くんカッコよかった改めて、金髪とか長髪とかいろんな髪型からの、普通の髪型が新鮮」などのコメントが上がっています。
部屋を暗くしているので台本が読みづらいというのはストイックな横浜さんらしいエピソードですね。また、クイズに対する渋谷さんと小木さんの回答が面白かったですね。
（文：かんだがわのぞみ／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）
