ナースエイド仲間にまさかの裏の顔発覚！シリアスな吉住に「流石の演技力」の声『となりのナースエイド』

2月21日に日本テレビ系水曜ドラマ『となりのナースエイド』の第7話が放送された。

（※以下、ネタバレを含みます）
澪（川栄李奈）は晴美（水野美紀）が、誰かの命令で自分を監視していたことを知って大きなショックを受ける。晴美に監視を命じたのは一体誰？何のために…？

まずは裏切り者をおびき出すため、澪はナースエイドのみんなの前で、「姉の遺品を保管しているレンタル倉庫の鍵が壊れてしまった」と嘘をつく。

その晩、澪と大河（高杉真宙）がレンタル倉庫で待ち伏せていると、罠にハマった晴美と夏芽（吉住）、そして相馬（矢本悠馬）の3人が倉庫に忍び込もうとしているのを目撃。

実は3人は猿田（小手伸也）に脅されていた。相馬は借金を肩代わりしてもらった見返りに、晴美は息子の裏口入学をえさに、澪を監視するよう命令されていたのだ。しかし、夏芽だけは、脅されていた理由を言おうとせず…。

この新事実にSNSでは「あの和やかな3人には嘘があったのか…衝撃すぎた」「職場の全員に裏切られてたのはきつい、、、」「脅されてたとは言え同時に同僚3人に裏切られるとか人間不信になる」などショックをうける声が上がっていた。

夏芽は猿田に呼び出され、澪のレンタル倉庫から何も奪えなかったことを問い詰められた。「犯罪者のおまえがここで働けているのは誰のおかげだと思ってるんだよ。過去をバラされたくなかったら、生意気な態度をとるな」。その言葉に夏芽は猿田を殴ってしまい、病院を辞めると言い残し出て行ってしまう…。

澪は夏芽を引き止めるも「あんたの部屋に侵入したのは私よ」と告白。なんと、猿田に命令されて澪の部屋を荒らし、ノートPCを盗もうとしたのは夏芽だったのだ。

それでも辞めてほしくないという澪に、昔、同僚だった親友に裏切られたことがあると話す夏芽。親友から横領の罪を着せられて会社を追われた過去があるのだという。「だから私は誰も信じないし、期待しないの」。

しかし、夏芽の本心は人間が好きなのだと見抜いた澪は「私は夏芽さんを裏切りません！私はナースエイドです。何を言われようが人に寄り添います」と宣言。澪の揺るぎない思いに、夏芽は圧倒されて…。

初めて明かされた夏芽の過去に「夏芽さんの過去辛い…」「それで猿田に犯罪者って言われてたのか、、」「そりゃ人間不信になるわ」など同情の声が多数。

また演じる吉住についても反響が多く、「まじで吉住さんの夏芽さんハマり役すぎる」「吉住さんって流石の演技力だよ」「ナースエイドの一番の収穫は、吉住さんの演技力だな…」などの声が寄せられていた。

今回、澪の姉・唯（成海璃子）の死について、さらに謎が深まり、猿田が何か関わっているかのような展開を見せた。こちらも話題は尽きず、「絶対まだボス的存在いるだろうな」「猿田先生はミスリードで黒幕は火神教授かな？」「姉の死は、事故かもしれない」など考察はつきないようだ。

2月28日放送の第8話は…

刑事・橘（上杉柊平）の言う“星嶺医大の秘密”とは一体？澪は姉・唯の死に星嶺医大が関わっていることを知り、混乱を隠せない･･･。

そんな中、突如大河の家族だという少女・小夜子（永瀬ゆずな）が入院してくる。今すぐに手術が必要な危険な状態だが、小夜子にはどうしても手術を受けられない複雑な事情があって…。この少女の登場により、大河の知られざる過去が明らかに。澪との思わぬ共通点が見えてくる。

猿田に背いて澪の監視をやめた晴美、夏芽、相馬の3人は、猿田が反撃してくるのではないかと不安になる。案の定、猿田は既に火神（古田新太）に根回ししており…。

謎に包まれた星嶺医大の秘密とは！？ 1人の少女の登場により、物語は思わぬ方向へと動き出す…。