LE SSERAFIMの新曲「EASY」が英語の歌詞で再誕生した。
「EASY」は今月19日に発売されたLE SSERAFIMの3rdミニアルバムのタイトル曲だ。原曲「EASY」がSpotifyをはじめとする主要グローバル音源チャートにおいて自己最高記録を塗り替える中、本日（23日）午後2時に発売された英語バージョンの音源が曲の人気をより一層高めている。
そして、英語音源の発売と共に「EASY（English Ver.）」のビジュアライザー映像がHYBE LABELSのYouTubeチャンネルで公開された。完成度の高い3Dグラフィックで構成されたこの映像には、事前プロモーション期間に披露されたアルバムトレーラーの中の場面や、アルバムデザインに活用された蓮など、ニューアルバムを象徴する要素が随所に配置され、ファンの好奇心を刺激した。
さらに、原曲の速度に変化を加えた「EASY （Sped up ver.）」と「EASY （Slowed Reverb ver.）」の韓国語＆英語バーションが、YouTubeショート、Instagramのリール、TikTokなどグローバルショートフォームモバイルビデオプラットフォームで公開された。英語バージョンのリミックス2種は各種音源サイトでも聴くことができる。
3rdミニアルバムのタイトル曲「EASY」は「何一つ簡単ではないが、私たちがすべてを簡単にしてみせる」というLE SSERAFIMの覚悟が込められている。トラップ（Trap）ジャンルのベースにR＆Bスタイルのキャッチーなボーカルと中毒性の高いメロディーが印象的な楽曲だ。同曲はパフォーマンスと共に鑑賞すると、さらに魅力が倍増する。5人のメンバーはオールドスクール・ヒップホップダンスで構成された振り付けを通じて、余裕とカリスマ性を同時にアピールした。
また、LE SSERAFIMは24日にVevoライブパフォーマンス（Vevo live performances）を通じて「EASY（English Ver.）」のステージを初披露する予定だ。この映像はVevo公式YouTubeチャンネルで見ることができる。
