Ayumu Imazu、書き下ろしの新曲「BANDAGE」がドラマ『恋をするなら二度目が上等』ED主題歌に

Ayumu Imazuの新曲「BANDAGE」が、3月5日より放送開始の新ドラマ『恋をするなら二度目が上等』(MBS/TBS)のエンディング主題歌に決定した。

同ドラマは、木下けい子による同名漫画が原作で、安川有果とのむらなおが監督を務める。高校時代に駆け落ちを約束するほどの大恋愛と別れを経験した、THE RAMPAGEの長谷川慎演じるビジネス誌の編集者 宮田晃啓と、古屋呂敏演じる売れっ子大学准教授 岩永崇2人が十数年後に再会し、“オーバー30(サーティー)男子”が駆け引きし合う、“二度目”の恋の行方を追った再会ラブストーリーとなっている。

ドラマのために書き下ろされた本楽曲は、ダンスロックを軸とした曲調ながらも、畳み掛けられるリリックとメロディにはソウルフルな一面も併せ持つものに。また、ライミングにはドラマの主人公の目線で駆け引きを表現したワードも詰め込まれた、Ayumu Imazuとしても新たな世界線を魅せたハイブリッドな楽曲となっている。

なお、Ayumu Imazuは東名阪ツアー『AYUMU IMAZU TOUR 2024 “EYE TO EYE”』を4月からスタートする予定だ。

<Ayumu Imazu コメント>

TVドラマ「恋をするなら二度目が上等」ED主題歌に選んでいただきすごく嬉しいです!
この楽曲は“バンデージ(絆創膏)”をテーマに「絆創膏を剥がすのを遅らせるほど、剥がす時に痛みが増す」という経験より“言いたいことや気持ちはすぐに伝えたい”というメッセージを込めて書き下ろしました!
「BANDAGE」がドラマの世界観をより際立たせる楽曲になればいいなと思っています!

(文=リアルサウンド編集部)

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