『薬屋のひとりごと』第20話先行カット公開 猫猫はありえない薬の存在を知る

TVアニメ『薬屋のひとりごと』第20話「曼荼羅華」のあらすじと先行カットが公開された。

本作は、後宮を舞台に、“毒見役”の少女が様々な難事件を解決する、シリーズ累計発行部数3100万部突破の同名小説が原作の後宮謎解きエンターテインメント。監督を務めるのは、『魔法使いの嫁』『劇場版 弱虫ペダル』の長沼範裕。TOHO animation STUDIOと『オッドタクシー』『古見さんは、コミュ症です。』などを手がけるOLMがタッグを組み、アニメーション制作を担当する。

第20話では、祭事に乱入して、大怪我を負うも壬氏を救った猫猫。これまでに起きた祭具の盗難事件や、祭具の管理者の死亡など、祭事にまつわる一連の事件の繋がりを推理する。祭事を執り行っていた壬氏の立場や、意外な人物まで関わっていたこの事件について、恐ろしさを感じる一方、ありえない薬の存在を知って驚きを隠せない猫猫だが……。
(文=リアルサウンド編集部)

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