X JAPAN YOSHIKI 小学館の”名誉毀損”に対し『1億1000万円』の賠償請求 ネットでは「妄想記事が多い」「書いたもん勝ちは不公平」

YOSHIKIが小学館に対して1億1000万円の賠償請求

X JAPANのリーダーであるYOSHIKIさんが、自身の名誉を毀損したとして小学館に対し、謝罪と1億1000万円の損害賠償を求める訴訟を提起しました。この事件は、雑誌「女性セブン」に掲載された一連の記事が発端となっています。これらの記事では、YOSHIKIさんの人間関係や行動について、ネガティブなイメージを伝える内容が含まれていたとされています。

小学館側はYOSHIKIさんの請求に対して全面的に争う姿勢を示し、具体的な反論や認否の詳細は後日提出するとしつつ、訴訟費用の負担も含めて原告の請求を棄却するよう求めています。

YOSHIKIさん側が名誉を毀損したと訴える記事は、「YOSHIKIが『Toshl排除!』“紅の絶縁”全真相」「XJAPAN ベース・HEATH さんがん急死 YOSHIKIと Toshl慟哭の安置室でも 『睨み合い』」などを含む7つの記事で、今後の展開に業界内外から多くの関心が集まっています。

このニュースに寄せられたネットの声

「記事が偽造や誤りであれば賠償して関係者の名前を公開してほしい」
「女性セブンは特に妄想記事が多いなと感じていました」
「週刊誌は人の悪い部分を探すために探偵を使ってんのかな」
「お金に余裕のある人は名誉毀損訴訟を進めて週刊誌の暴走を止めてほしい」
「週刊誌の記事は購読者が増えるために書いてるように感じるし、どんどん過激になってるように感じる」
「本当に不公平だと思うわ。書いたもん勝ちのこの構図」

このように、このYOSHIKIさんの訴訟に関して小学館側を避難するコメントが数多く寄せられていました。

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