ダウンタウンの浜田雅功が、2月22日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）で、『ポケモン』の声優を務めていた過去を明かした。
かまいたち・山内健司が「ライチュウ」のポケモンカードを15万円で買ったという話から、浜田は「種類が全然わからんけど、俺ヤドキングっていうやつの声やってたんやけどな」と告白。
「でも、二言しかしゃべってないから」と明かす浜田に、山内は「なんて言ったんですか？」と質問。浜田は「岩場に立って、『あ～あ』って」と再現すると、共演者から「かわいい！」と称賛されていた。
浜田は1999年公開の『劇場版ポケットモンスター 幻のポケモンルギア爆誕』でヤドキングを演じ、ほかにも「 困ったなぁ」という台詞もあったという。
浜田がポケモン声優だった話に、SNSではさまざまな意見が寄せられた。
《まってヤドキング浜ちゃん懐かしいwww》
《20年以上経っても浜ちゃんがヤドキングのこと忘れてなかったことが嬉しいよ》
「人気芸人は、さまざまなアニメや映画の声優を務めています。
浜田さんは映画『シュレック』シリーズで主人公シュレックを演じ、当時『難しくて、監督に何度も “お前がやれ！” と言いそうになった』と明かしていました。
また、爆笑問題・田中裕二さん、ホンジャマカ・石塚英彦さんは、映画『モンスターズ・インク』への出演が知られています。
内村光良さんは映画『SING/シング』で主人公のコアラ役で存在感を発揮。ナインティナイン・岡村隆史さんはハリウッド映画『LIFE！』で主人公の吹き替えを務めています。
『ポケモン』シリーズには、関連作品も含め、千鳥、霜降り明星、ゆりやんレトリィバァなどが参加しています」（芸能ライター）
特徴的な声を持つ芸人たちは、声優としても引く手あまたなのだ。
