注目のバンド・35.7が、3月20日(水)にリリースの2nd EP『書を捨て、歌を編む』の詳細を発表。代表曲「祝日天国」含む7曲が収録された、書籍風のパッケージ仕様に

2003年生まれのメンバーを中心に東京都内の高校の軽音楽部で結成した、現役大学生4人によるロックバンド、35.7(通称“ゴーテンナナ”)。 作詞・作曲を務める高橋優(Vo/Gt)による抒情的かつ文学的な歌詞と耳に残るキャッチーなメロディ、胸に迫るエモーショナルな歌声が10代を中心に共感を呼び、ライブハウスシーン/ストリーミングサービス上で注目を集めている。

そんな35.7が、来月3月20日(水)にリリースとなる2nd EP『書を捨て、歌を編む』の詳細を発表。代表曲「祝日天国」のほか、新曲3曲を含む7曲が収録された、書籍風のパッケージ仕様となっている。 こちらの新作を引っさげて敢行される5都市ツアーと初ワンマンライブも既にアナウンスされ、チケット先行には各地応募が殺到中。対バンゲストには、ケプラ、Hakubi、Conton Candy等が名を連ね、EPリリース日・3月20日(水)を皮切りに、ツアーファイナル&初ワンマンとなる4月20日(土)Spotify O-WESTまでを回る自身最大規模のツアーとなっている。

昨年末の『COUNTDOWN JAPAN 23/24』に続き、初の春フェス&野外フェスとなる『JAPAN JAM 2024』への出演も決定。ライブ/フェスシーンでもさらなる頭角を現す2024年の35.7。ますます目の離せない一年になりそうだ。

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