【漫画】第13話「優しそうな彼の裏の顔」私は騙されてたの!?マザコンの夫の荷物から出てきたのは、まさかの…。

Instagramで人気のコミックエッセイ「優しそうな彼の裏の顔」第13話。

出会いを求めてマッチングアプリを利用していた、マユさん(34歳)。マッチングアプリで出会ったタイプじゃない方の男性に、ひどいふられ方をしますが、タイミングよく、本命だった方の青山さんから連絡が!しかも、近くにいて今から会おうとのこと。舞い上がったマユさんは、すぐに会う約束をします。実際に会うと、青山さんはカッコよく知的で優しそう。マユさんはすぐにときめきますが、ふと青山さんの持つ紙袋を見ると、なんと美女フィギュアが!一瞬、マユさんは胸のざわつきを感じますが、そのまま2人はおしゃれなカフェへ入ります。マユさんがメニューを選んでいると、なかなか注文も聞きに来ないし水も持ってこない店員にイラついた青山さんは、突如店員を怒鳴りつけキレてしまいます。しかし、怒鳴ってスッキリしたのか通常モードに即戻った青山さんは、「せっかちでイライラすると人がかわる」と謝罪しますが、マユさんは、ただのヤバイ奴だと感じドン引き。おまけに、パフェの食べ方は汚いし、電話の会話からマザコン気質なことも発覚!食事後、すぐ青山さんと別れたマユさんは、その帰り道、なんと今度は先ほどマユさんにひどいふり方をした鼻毛男に遭遇!マユさんが待ち伏せしていたと勘違いした鼻毛男と口論になり、けんか別れしてマユさんは帰宅しますが、じつは影から青山さんがその一部始終をばっちり見ていました。そして、帰宅したマユさんのスマホには、青山さんから1,000件以上ものメッセージが!恐怖を感じたマユさんは、警察に相談するも駆けつけてもらえず、怪しい宅配業者が荷物も置いていったので、親友のケイさんに泊まりに来てもらうことに。ケイさんが荷物を運び入れ開封すると、中には血だらけの映画キャラクターの人形が!しかも、すぐに青山さんからのメッセージも届き、見張られていることも発覚!すると、今度は鍵をかけ忘れたマユさん家の玄関ドアが開き、そこには鼻毛男が立っていました。じつは鼻毛男は、逃げるようにマユさん家から走り去る不審な男と遭遇していたのです。つまり、青山さんは玄関ドアのところで、マユさんとケイさんの話を立ち聞きしていました。恐怖を感じたマユさんは、すぐに警察に電話をして警察官に駆けつけてもらいます。警察官が来たことで安心していた2人。しかし、バットを持った青山さんに襲われそうになり、帰ったはずの鼻毛男が慌ててマユさん家に戻ってきます。すると、青山さんも追いかけてきて、また鼻毛男に襲いかかろうとしますが、居合わせた警察官が青山さんを捕まえてくれ、事件は無事解決!それから2年後…。マユさんは結婚も決まり、お腹には新しい命が。ケイさんも事件の時に駆けつけた警察官に猛プッシュし、すでに結婚、出産していました。マユさんが妊娠中ということもあり、ケイさんは引越しの手伝いに来てくれましたが、「開けるな」と書いてある怪しい荷物を見つけてしまいます。あの事件の時の箱によく似ていると感じた2人は、注意書きを無視して思わず開封。しかし中に入っていたのは、ホラー映画のDVDでした。それから、数カ月後…。マユさんは無事に出産し退院しましたが、しばらく義母が泊まりに来ることに!しかし、マユさんや孫の世話はまったくしてくれず、義母は夫の世話だけをしに来たようでした。そこで発覚した、夫のマザコン気質!義母のハンバーグが好物ということもあり、どこか青山さんを思い出してしまうマユさんは、ふと義母の離婚前の苗字が気になって…。

相変わらず息子の分しか食事の用意をしてくれない義母でしたが、夫が注意したおかげで、おかずだけは準備してくれました。しかし、義母の舌打ちに気づいたマユさんは、早く出ていってほしいと思ってしまいます。そこで、思い切って、義母の離婚前の苗字を尋ねてみることに…。

義母はうまくはぐらかし、結局離婚前の苗字は教えてくれませんでした。嫌な予感がよぎったマユさんは、義母が買い物に出かけたタイミングで、夫の荷物を探ることにしましたが、なんと出てきたのは…!?

義母の離婚前の苗字を知りたくて、マユさんが夫の荷物を探っていると、出てきたのは見覚えのある、あの血まみれの人形でした!結婚した夫が、あの青山さんなのかとパニックになるマユさん。性格も顔も違うのになんで…と考え込んでいると、そこに義母が帰宅しました。さて、マユさんの夫は、本当に青山さんだったのでしょうか…?真実はいかに!?

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